時間③ ~通勤時間中の勉強法・勉強の時間配分~
今回のブログでは、
- 通勤時間中の勉強法
- 勉強の時間配分
について書きたいと思います。
通勤時間中の勉強法
通勤時間は大きく、
- 歩行
- 電車・バスの乗車
に分けることが出来ます。
それぞれについて、オススメの勉強法は下記の通りです。
1.【歩行】
- 一度見たことのある講義を倍速で聞きながら歩き、復習する
- 夜に暗記したことを思い出しながら歩き、復習する
2.【電車・バスの乗車】
- 参考書を読む
勉強の基本は、理解し暗記することです。
特に参考書をひたすら読みこむことは、暗記につながります。
講義を通して、勉強内容を理解し、その内容をひたすら読みこむことで、暗記まで持ち込みます。
一度暗記したことは、次に思い出すまであまり時間がかからずに済みます。
参考書を読みこむ際のテクニックに関しては、今後「技術」をキーワードにしたブログにてご紹介します。
歩行時に一度聞いたことのある講義を再度聞くことは、時間を無駄にすることなく復習につながります。
下記のアプリは、倍速で講義を聞くことができ、かなり便利です。
【オススメアプリ】
勉強の時間配分
平日の勉強時間をスキマ時間や無駄な時間を短縮して折角確保出来たとしても、効果的に使いたいですよね。
私は、朝に半分、仕事終わりに半分勉強することをおススメします。
特に朝の勉強はかなり効果的です。
その理由は、下記の三点です。
- 突発的な残業の影響を受けず、朝起きられれば必ず勉強時間を確保できる
- 朝早い時間の電車は空いているため、座りながら参考書を読むことが出来る
- 連続して勉強するよりも、勉強⇒仕事⇒勉強と別のことをした方が、飽きが来ず集中して勉強も仕事も出来る
私は、朝04:55に起き、会社に06:30に出社後、1時間半会社の食堂で勉強しておりました。
勉強していることを会社の人に伝えていなかったので、朝の電車の中で会社の人に出くわすことなく、勉強出来たことはかなり効果的でした。
次回のブログでは、
- 技術
をキーワードにしたことを書きたいと思います。
このブログに興味を持った方は、下記URLをクリックして頂けると幸いです。